Go in search of the Bagworm !

思い立ったら、兎に角行動に移すBoss、
つい先日、突然“ミノムシ”が気になりはじめたBoss、
・・・ということれ、
今日はいぬちゃんもお供してチャリチャリと蓑虫探しに行くことに。

一口に“ミノムシ”といっても色んな“ミノガ”の蓑虫がいるのれすが、
その中でも“オオミノガ”の蓑虫は現在かなりレアな存在（だそうれす）。

Boss曰く、「昔は“ミノムシ”といえば“オオミノガ”の蓑虫」だったそうれす。
ちなみにいぬちゃんは“オオミノガ”の蓑虫を見たことがないのれす
（参考までに兄犬のもも太郎に聞いたら、仔犬の頃はよく見たそうれす）。

「期待はしてないけど、とりあえず『大高緑地公園』から散策だ」とBoss。

・・・ということで到着ゥ～。チョット寒いけどお天気良好。

先ずは散策前に最近運動不足のBossは公園外周を一回り。

一汗かいたところれ散策スタートれすッ！
いぬちゃんは鼻がイイのれキット見つかるのれす。お任せあれッ！

Fum,Fum,Fum !、嗅いれも、嗅いれも、見つからないのれす・・・。

一生懸命落ち葉の下やら木の根元やらを探しているとBossから、
「オイッ！蓑虫は木の枝にぶら下ってるんだぞ！
地面をフンフンしても見つかる訳ねえだろッ！」とツッコミが・・・。

しくじったのれす。いぬちゃんはミノムシを見たことも、噛ったこともないのに
つい先走ってしまったのれす。反省れす。
皆さんもアヤフヤな知識や情報れツッパシラナイように気をつけてくらさい。

で、その後はBossと一緒に木を見上げながら小一時間ほど・・・、

「やっぱりココにはいないか・・・」とBoss。
何となくれすが、葉のない冬の木々がいつもより寂しげに見えたのれす。

そんな中、キレイな紫色のチッチャな実をつけた木を発見。
なんていう木れしょう？
葉っぱはすっかり落ちてパッと見は貧相れすが、
コノのチッチャな実のおかげれ何か秘めた力強さを感じるのれす。

厳しい寒さや風雪に耐えつつ派手な装いを捨て
コツコツと力を蓄えながらいつか来る春に備えてるのれすね・・・。

・・・ニンゲンも見習うべきれす。

残念ながら『大高緑地公園』れ“ミノムシ”は見つからなかったのれす。
ミノムシってどんな風に木にぶら下っているのれしょう？
いぬちゃんもミノムシが見たくなったのれすッ！

Boss、次は何処に探しに行こうか？

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見慣れていたつもりの風景もいつの間にか小さな変化が・・・、
て思ったヒトはクリック↓してほしいのれすッ！